世にプロユースのプロラボがあるのなら、アマチュア向けのアマラボがあっても良いのではないだろうか?そんなふとした思いが次第に大きくなり、形となったのがAMALABOです。誰がなんと言おうと文化の担い手はアマチュアである大衆ですし、何よりも暗室が大好きなアマチュアだった私が始めた暗室に適したネーミングになりました。
 見栄え良いプロという言葉を気軽に使いがちですが、高画質な写真を誰もが手に入れる事ができるこの時代だからこそ、アマチュアというスタンスの大切さを感じています。そもそもアマチュアという言葉は粗悪なクオリティーを指し示す単語でもありません。何に対しても萎縮することなく、自由に楽しく暗室に挑戦でき、敷居が高そうな場所への第一歩を踏み出せるような心地よい空間を提供したいという思いが強くあります。

​ 誇り高きアマチュアとして我々に出来ることを精一杯楽しくやって、この文化を次の世代に残していこうという気概で2014年2月から運営しているレンタル暗室です。プロフェッショナルな品質を提供しつつもスタンスはアマチュアでい続けたいと思っています。

 「誇り高き〜」とか言うと少しハードなイメージですが、そんな事は全くなく、とにかく気軽に誰もが楽しみながら暗室で遊べます。まずはそこからだし、ぐるっと回って最終的にもそんな感覚が一番大事だなと。自分自身13年程暗室をやり続けてるのですが、楽しくて仕方がなくて止められないって言うのが続けてる最大の理由なので。

 暗室やってみたいけど難しそうだし、暗室運営してる人は気難しそう、、と言う声をたくさん耳にします。そんな中アマラボを使ってくれている方々は、気軽さを感じ取ってくれてキッカケの場所としてAMALABOを選んでくださり、2014年以降の6年間でW.S、レンタルを合わせて1000名以上の方と暗室作業の楽しさを共有しています。

 この暗室を始めた際にイメージしたのは、町のピアノ教室です。
 誰に対してもオープンな場所で、きっかけの場所としてその文化を多くの人に伝えていこうという思いを形にしている感覚です。趣味で楽しむもよし、ステップアップを狙って制作に励むもよし、自由なスタンスで楽しんで欲しいです。

 好き嫌い、合う合わないは絶対にあると思うので、まずは試しにお気軽に遊びに来てみてください。 遊びでも本気でもしっかりとサポートしていきます。

​ 暗室でお会いしましょう、お待ちしております。